今回は,タイトルの通り
【劇場版 シンエヴァンゲリオン】の感想です。
・注意・
考察はしません。出来ません。
背景に写ってるアレの意味は〜とか,
この時のこの表情の理由は〜とか,
そう言った深読み,深掘り,考察,推測は
それをしているブログ記事や動画などを各々ご参照ください。
でも,文中で誰かのドコかの考察の引用はしたりしてますw
一応,TVシリーズと新旧劇場版,マンガは履修済み。
それでは,感想駄文を始めます。
冒頭数分は動画で見ていたので
その続きが観れた瞬間が一番,エヴァ始まったんだ感がありましたw
『破』でアスカ噛み砕いた時以上に凹んでるな〜シンジくんと思ったけど
アレはダミープラグがやったんであって
シンジくんの行動結果じゃないから??
カヲルくんが身代わりに首に爆弾つけて,
止めようって言ってるのに強行した自分の所為でって自己嫌悪してるから
アスカの時とは比べられないくらい落ち込んでるの??
言われるままにとは言え他者と交流して
『ウォーター!!』を繰り返す綾波(仮)と比べて
湿っぽい!!カビそう!!!ウジウジしすぎって思っちゃうけど
体育座りでジメジメしてるのがシンジくんぽ言っちゃぽいw
やっとシンジくんが立ち直ったと思ったら
綾波(仮)がパシャン…
NERVから離れては生きられないって何か処置とかされてたんでしょうか??
アニメ版でも新劇のシリーズでも色々されてる描写あったので
あれが『綾波』を形作るために必要な処置だったんでしょうか??
『もっと好きな人と一緒にいたかった』って切なすぎやん…
でも,これは綾波(仮)で
『破』で助けたと思ってた綾波はいない??どこかにいる??
だとしても,好きだから構うと宣言してシンジくんを立ち直らせた
少なくともきっかけになったのは綾波(仮)なんだよね
大人になったトウジとケンスケが
ほぼ『シンジ肯定bot』みたいになってて笑ったわ
そしてアスカがツンギレしながらも,
ちゃんと面倒見てくれてるのに薄っすらと感動したw
乱暴だけどね💦
あと,アスカにも爆弾チョーカーついてるの何気にショックだった。
本作通してパイロットに対する扱いが酷い。
そりゃ,使徒封印してるし,
ニアサード起こしかけた上に出奔してまた大ごとになったけど
収容してる部屋の上に爆弾積むのどうかと思うの。
しかも,分かりやすく見えるように。
ヴンダーが実は加持さんが準備してた方舟だったとか
加持さんとミサトさんの子供がいたとか
その子供には1回も会ったことないとか
シンジくんが開けかけたのとは別に危機になって
その後始末に加持さんが犠牲になったとか
『Q』に至るまでの14年間を映像化してほしい。切実に。
流れるように最終決戦に突入するんだけど
ほぼほぼシンジくんと同じ情報量しかない視聴者としては
唐突に決戦モードになるからちょっと面食らう。
覚悟決めて戻ったのに閉じ込められシンジくんだし
置いてきぼり感の中
アスカの『14年前,多分好きだった』って…エモい。
14年前,同年代の少年少女だった頃は好きだった。
それから14年。
外見はそのままでも色々あって14年分経験し成長し大人になったアスカは
少女の初恋として終わっちゃってたんだろうな多分。
使徒っぽいエヴァと艦隊戦しつつアスカとマリの2機で出て
13号機を止めようと使徒の解放までするのに
逆に取り込まれてしまうアスカ…
オリジナルがどうのとか,第3の少年に好意を抱くように作られるとか
色々と気になるワードが飛び交ってるので
この辺りの考察なんかは後々,追っていきたいとこですが
おそらくですが,2〜3回見直せば『こうじゃないかな?』と予測ができるくらいには
今作のエヴァは分かりやすくしてくれてると思います。
もちろん,よくよく観ないとわからなかったり
よく観ても分からない部分もありますが
劇場公開や配信開始からも日数経ってますので
気になる方は考察系の動画を観てみましょう★
しらすもあとで見てみますwww
取り敢えず,今回はここまで!!
長くなったのでいくつかに分けたいと思います。
次回はついにシンジくんが父親と対談します。
アニメ版から思っていたことがやっと実現されて
しらすは大変満足したあたりですね。
何度,お前らきちんと話し合え。
時間かかっても言語化しろ。無理なら書け!!と
多分,エヴァ観た大概の視聴者がそう思ったはず…
